どもー。
今日もジャージ&ビルケンシュトックでしっかりウォークしてきましたPrisonerです。
家の近くに、割と綺麗な公園があるんですね。
夜なんかは地味にライトアップされていて、散歩コースにはもってこいなんです。
こんな感じ↓
でもって、この後ろには噴水があって、ライトアップされたときはなかなか綺麗なんですね。
なかなか雰囲気のいい公園で、気に入ってます。
ところで、この延々と続く階段。
自分はこういう階段を見たら、
段数を数えずにはいられない性質なんです。
我ながらなんとも面倒くさい奴です。
でも、霧島神宮の段数はちょうど77段だったし、
唐船峡の裏の階段は確か90段だったし
とある神社は107段(=煩悩の数)だったのを覚えている。
つまり、何がいいたいかといえば、
段数を数えずにはいられない性質なんです。
そして・・・ついに運命のカウントダウンが始まる!!
1・・・2・・・3・・・
1グループ目のカウントを無事終える。
踊り場を超えて2グループ目に入る。
11・・・12・・・13・・・
そして2グループ目も無事にカウントし終え、
運命のカウントダウンも後半戦に突入しようとしたそのとき!!
・・・まさかのブラックアウト。
はは、ははははは。。
審判、ちょっと試合終了のホイッスルは早いんでないの?
後半戦ははじまったばかりだぜ??
・・・てか
足元すらよく見えない・・・
ここはどこ?私は誰?
もうね。正直なところ、ビビりました(笑)
この公園、結構ヤナギとかの木が茂ってるんですね。
街灯が消えてしまったら何が出てきてもおかしくない。完全に自己責任の世界です。
なのでここ数年来のベストタイムで走って帰りました。笑
さて・・・前置きが長くなりましたが、今日はプリズンブレイクで出てくる日常的な表現を紹介したいと思います。
1つめ
マイケル・スコーフィールドは全ての脱獄計画を完璧に仕上げた後、意図的な銀行強盗に打って出る。
その後の裁判では、大学の友人で兄の元恋人でもあるヴェロニカが弁護人を務めるが・・・
ヴェロニカは負けん気の強いマイケルが裁判で全く抵抗せず罪を認めることに疑問を持って問いただす。
そのヴェロニカに対してマイケルが・・・
You gotta let me deal with this, okay?
この件は任せてくれないか?
gottaはhave got to の口語的な略式で、have to と同じく「~しなくては」というニュアンスで使われる。
このように頼みごとをする際にも使える便利な表現。
2つめ
裁判の結果、兄と同じ刑務所に入所することに成功したマイケル。しかし兄は副大統領暗殺容疑で独房に入れられているため、兄と会えるのは月に数回しかない教会の礼拝か、マフィアの首領・ジョン-アブルチが取仕切っているPI(刑務作業)しかない。そこでPIに興味を持つマイケルに対してアブルチのヤバさを知っている同房者のスクレがアドバイスしている場面。
I wouldn't get excited if I were you, fish.
You ain't sniffing none of P.I.
刑務作業なんかに興味を持つな。
直訳では、「もし俺がお前の立場だったら気が進まないな、刑務作業なんかに首を突っ込まない方がいいぜ」という感じ。
英語って、日本語に比べて割となんでもストレートに表現する印象があるけれど、実際はすごく繊細なところがある。特に人にアドバイスをするときとか。例えば、had betterは上から目線で強制力を伴うから、極力使わないほうがいいって話はよく耳にするとおり。
ここでは、仮定法により「もし自分が君の立場だったら」とやや回りくどいニュアンスを入れることで、やわらかくアドバイスをしている。ちなみにfishは新入り、ain'tはare notの略でhave not to と同じく、「~しないほうがいい」という意味を持つ。
では、今日はこのくらいで☆
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