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最近になってロゴデザインに興味が出てきていたところ、以下の記事を発見したので翻訳してみました。
元記事はhttp://www.lexolutionit.com/article_details.php?id=246です^^

ロゴデザイン-強力なビジネスツールとする
5つの法則

 

ロゴはビジネスの顔であり、顧客に会社や業務の独自性を示す上で重要である。効果的なロゴを作るために、示す業務は一つに絞ることで、ターゲットが容易に認識して心にとどめて置けるようにしよう。良いロゴは特徴的あり、適切であり。実用的である。図柄は複雑でありながらも、シンプルで洗練されている必要がある。そして何より重要なのは、ロゴがオーナーの意図したメッセージを伝えられている事である。

 

ここに効果的なロゴデザインの5つの法則を挙げる。業務においてロゴをデザインする際に利用してほしい。

 

1.      簡潔性

シンプルなロゴは容易に識別でき、汎用性があり、覚えやすい。効果的なロゴは、デザインを複雑にしない程度の、予想を裏切るような要素から成り立つ。ロゴデザインは一般的にK.I.S.Sの法則,すなわち”Keep-It-SimpleStupid!(シンプルにいけ、馬鹿者!)に従う。多少低俗な言い方ではあっても、デザインにとって実に重要なことを伝えているといえる。簡潔性はロゴデザインにおいて、認識・記憶をし易くするためのキーとなる要素なのである。それ以上に、シンプルなロゴはクライアントのニーズと要求の伝達を容易にするのである。

シンプルで洗練されたロゴは瞬時に関心を引き、高速道路やデパート、包装、あるいは何らかの広告やマーケティング、販促といった手段になりうる。

 

2.      記憶性

これは簡潔性に僅差で2つ目に挙げられる要素である。なぜなら会社や市場においてブランドを確立するビジネスにとって、ターゲットとなる顧客にロゴを覚えてもらうことが重要であるためである、実際、市場活動の主要な目的は、顧客の心に印象深いものを残すことにある。それゆえに、効果的なロゴデザインは記憶しやすいものであることに加え、適切で会社の業務内容に関連したものである必要がある。

 

3.      恒久性

恒久性は効果的なロゴデザインの主要な物差しとなる、なぜなら日進月歩のwebの世界において、難しい時期に耐え、トレンドを見失わないビジネスを持つことが重要であるためである。ロゴは10年あるいは20年先も効果的である必要がある。トレンドは移り変わってもあなたのブランドの特異性は維持されなければならない。

4.      汎用性

ロゴは様々なメディアやアプリケーションにおいて機能すべきである。これが、ロゴは拡縮が自在にできるベクターフォーマットで作成することが重要といえる理由である。

効果やデザインの魅力がカラーや出力形式、サイズ変更などにより失われないように注意しよう。

 

5.      適切性

ロゴは顧客に対して最大の効果を発揮できるよう、適切な位置に配置しよう。会社が何をしているのかについては伝える必要がないかもしれないが、顧客に関連するものは別である。たとえば、漫画の書体やレインボーカラーは子供には適切かもしれないが、法律関係には不適切である。このように、ロゴはプロダクトやサービス、ビジネスと結びつきのあるものでなければならない。

翻訳は以上です^^
 

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