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使われている文型などが少々複雑な部分があり、また抜粋&意訳しているため、部分的に筆者の意図を正確に汲めていない部分があるかもしれない。
~以下要約~
ネット上では多くの記事やブログを通して、フリーランサーの為の秘訣やチュートリアルが配信されている。私もWEBデザイナーのフルタイムフリーランサーとして、ソフトウェアから会計に至るまで、これらの記事から多くの恩恵を受けてきた。
私は経験のある成功したフリーランサーとして、最も重要な要素は情熱であると確信している。給料はいいが満足感が得られない仕事より、自分が本当に好きな仕事により生計を立てる事、その情熱にかける思いが、私が今もフリーランサーを続けている大きな理由なのである。
ここで、私がフリーランス・デザイナーとして成功した一番のキーを挙げるならば、それは“予備の計画を立てるな”ということである。
バックアッププランを持っている限り、追求心が弱まってしまうからだ。
最も実りのあるゴールは、警戒心を思い切ってかなぐり捨て、一瞬たりともブレることなく追いかけたときに叶うものだ。
何かに挑戦する際、失敗に備えてバックアッププランを作ってしまったときは常に、あきらめてバックアッププランにすがってしまう。セーフティーネットを張った瞬間は、あなたがそこに落ちてもいいと決断した瞬間なのである。
時にゴールはその過程において変わることがありうる。もしかしたら、フルタイムのフリーランサーは一番実りのあるゴールではないと考えることがあるかもしれない。それでも私は、バックアップにより汚されていないゴールが、セーフティーネットという迂回路をとりながら、常に“もしも・・・したらどうしよう”とあれこれ思い巡らしているより良いものであるとの確信に至った。
だから、全てをなげうとう。ゴールだけを見据えて、振り返ったり左右を見てはいけない。困難を乗り切って、より強くなれる失敗を経験していこう。
~要約終わり~
うん・・・熱い!笑
確かにバックアッププランを立てることによるデメリットは予想以上に大きいのかもしれない。成功している人はバックアッププランを敢えて作らずに、一心不乱に取り組んできたであろう人が多いのも事実。
でも、成功できるのは一握りの人のみであることもまた事実。それでもやはり迷うことなく、叶うあてもない成功を目指し続けることができるかどうか。
家族は、そして自分自身は、そんな人生を受け入れ、応援できるだろうか。
テレビでアメリカの某女優がこのような言葉を述べていた。
「創造は孤独な作業。誰かが才能を認めてくれるまで自信を持つことができない。
例え誰かが才能を見出してくれたとしても、今度は次が怖くなる。
それでも私は創造し続けたい。なぜなら創造は生きる原動力だから。」
おそらくこれからずっと忘れることがないであろう、大切な言葉です^^