自分が本当にやりたいこと、人生をかけてやりたいことなんて、そう簡単に見つかるものではないよね。
ましてや、それを仕事にできる人なんてほんの一握りの、才能と幸運に恵まれた人に限られてる。
「自分が本当にやりたいこと」
どうすれば見つかるんだろう?
そしてどうすればそれが自分が本当にやりたいことだと分かるのだろう?
・どうすれば見つかるか?
この答えを探すために、「好奇心」は欠かせない要素だろう。
とにかく色々な物事に能動的に興味関心を持ち、アンテナを張る以外にない。
アンテナを張らない限り、その情報はスルーしていく。
アンテナを常に張っておき、少しでも心に引っかかるものがあったら試してみる価値がある。
・どうすれば、それが本当にやりたい事だと分かるのか?
どれだけ長時間没頭できるかが一つの指標になるだろう。
スキルを身につけるには何事も努力がつき物だが、その中で楽しさを見つけることができ、無理なく継続して努力できると思えるものが候補だ。
なんらかの道で一流と目される人は、若い時に自身の才能を見抜き、自分がやるべきことを見失わず、ひたすらに努力し続けてきた人たちに違いない。
多くの人は、自分が生涯をかけてやりたい事=ライフワークを見つける前に社会に放り出される。
そして、仕事は家庭や生活を支えるための手段でしかなくなる。
夢を追わなくなる。追えなくなる。
それが、大人になることだと自分に言い聞かせて。
でも、本当にそうだろうか。
自身の妥協、怠慢を環境に転嫁している限り、夢をかなえる資格はいつまでも与えられない。
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