どーも。Twitterのアイコンをなんとしても自作で作ってみたくなり、
無い絵心を必死に奮わせてInkscapeで描いてみた暇を持て余しているPrisonerです。
ピヨピヨピヨ。
あ、我ながら上出来♪
・・・と思いきや
Twitterのアイコン用の画像なのに自分は何を思ったか
A4用紙一枚分の大きさをゆうに超える
巨大な化け物ヒヨコを作っているではないか。
あわてて化け物をヒヨコらしい小さいサイズに修正。(
化け物のなごりを見たい方は画像をクリック)
あ、これがベクター画像の利点なんですよね。拡縮自在♪
ラスタ画像だとこうはいかない。
縮小でドットがつぶれたり。拡大するとドットがギザったリ。
さて、今日は久しぶりにPrison Breakいきます。
前回アブルチと騒動を起こしてしまったマイケル。
普段温厚な所長の逆鱗に触れてしまいます。

I totally misjudged you, Scofield. I didn't think you were the agitating type.
私は君を完全に見誤っていたようだ、君はおとなしい人間だと思っていた。
agitateはかき乱す、興奮するの意。
マイケルはこのあと所長から90日間の懲罰房入りを命じられてしまう。
しかし兄の処刑は30日後に迫っている。懲罰房に入っていてはいられない。
そこでマイケルは・・・
It's just, I'm not of much value to you in the SHU.
懲罰房に入ったら役に立てない。
ここでSHUは懲罰房の意味で使われている。
この返答だけではなんのこっちゃ?ですよね。
実は、ロヨラ大学を優等(magna cum laude)で卒業し、建築技師として安定したキャリアを積んでいたにも関わらず、銀行強盗を犯したマイケルを疑問に思った所長がマイケルを呼び出した事がありました。
マイケルは所長から厚い信頼を受けており、そのときにある頼みごとをされていたようです。それが・・・
所長が奥さんの誕生日プレゼントとして作っていたタージマハルの模型。
これ以上作るとバランスがおかしくなり倒壊しかねないため、建築技師のマイケルの力を借りようとした経緯がありました。
このときマイケルは所長の申し出を断っていたのですが、この話を持ち出し、協力する約束をする事でなんとか懲罰房入りを免れる事に成功。
それにしても所長、あっさりと丸め込まされすぎです(笑)
さて、悪いことは続くもので、もう一つ問題が発覚。
マイケルの脱獄計画の中で、最も重要なキーを持っていたのが医療室(
infirmary)であり、女医のサラでした。そこで、マイケルはサラと接触を図る機会を増やすため、「第一種糖尿病」と偽って定期的に医療室を訪れ、インシュリンの注射を受けていました。
しかし健康体にインシュリンの注射をしていたため、体が反応を起こし、
簡易検査の結果、サラに問い詰められる事になります。
You're reacting to the insulin like you're not a diabetic.
インシュリンに対して糖尿病じゃない反応をしているわ。

You sure it's Type 1 diabetes you've got? (Sala)
Ever since I was a kid. (Michel)
本当に糖尿病なの? (サラ)
子供のころから。 (マイケル)
このあとも色々と質問されそうなマイケルでしたが、タイミングよく医療室の電話が鳴りサラが席をはずす。
その隙にインシュリン過剰で震える手をもみほぐしながら・・・
おもむろに医療室の窓の外を眺めるマイケル。
その視線の先には・・・
鉄格子をはさんで何やらロープらしきものが。
サラの電話が終わり、何とか精密検査までの時間稼ぎに成功したマイケル。
しかし一刻も早く手を打たなければ体が先にやられてしまう。
マイケルはこのあとどうするのか?
続。
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