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洋書や映画で出会った英語特有の美しい表現から、プログラミング、日々の雑記まで幅広く。
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自分には、3歳のかわいい姪っ子がいます^^
「みゆ」って名前なんですが・・・
3歳ながらにして、大人をやり込めてしまうほどの舌鋒の持ち主なんです(笑)
今日姉から聞いて思わず笑ってしまったエピソードをひとつ。

どうも、みゆには最近うまのあわない女の子がいるみたいで。(A子とします)
パパが、みゆにその子について話を向ける。

パパ「ねぇ、みゆ。A子は、女の子?それとも男の子?」

みゆ「・・・ん?メスだよ

パパ「ははは(苦笑)。なんでメスなの~?」

みゆ「おさるさんみたいに、キ~キ~うるさいから。

パパ「そうか(笑)。それじゃ~みゆ、ママはどうなの?
ママはオス?それともメス?」

みゆ「ん~~。
ママは、ブス。

パパ、爆笑。

ママ、号泣。



短いエピソードだけど、以上です^^;
もうね、3歳の子供の頭の柔らかさって凄いわ。
口喧嘩になったら勝てる気がしません(笑)。
皆さんも子供に思わぬカウンターパンチを喰らわないようくれぐれも気をつけてください^^;

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面白そうな記事があったので取り上げて見る。
kyoko-np.net/2008090501.html

↑虚構新聞の記事でした(汗 全く気づかなかった。
てことで、以下消去します。(2009.10.22 訂正)

以下その引用。

2と1が数学的に等しいことを証明したとされる論文が数学界で話題になっている。今年1月に提出された1ページにも足りない小さな論文だが、いまだに反証できておらず、このままでは数学の根本条件そのものにぐらつきが生じる可能性もある。

ロシアのカラシニコフ通信が伝えたところでは、この論文の執筆者は国立ヨハネスブルク大学教授のイワノフ・ボスコノビッチ博士。博士が夢の中で見た式を枕もとのメモに書き残し、翌朝この式を少し変形させたところ、2=1という結論に結びついたという。


博士は翌日から同僚や指導している学生たちにこの式を見せ、反証を求めたが、誰にも証明ができなかったため、論文として英数学誌「マスマティック・ロジ スティック」1月号に投稿。以来世界中の数学者がこの論文の反証を試みたが、9月現在いまだに完全な解答と呼べる論文は出ていない。

「マスマティック・ロジスティック」誌の編集長であるジョン・ロック氏は「ボスコノビッチ博士の論文自体はいたってシンプルで、掲載された式だけならば 中学生でも理解できる。しかし、それが誤りであることを証明するには非常に高度な数学の知識を必要とするため解明にはまだまだ時間がかかるだろう」と語 る。

今回の論文は2と1が等しいという、一般的な通念とは大きく異なる結果を示しており、万が一この論文が正しいということが証明されれば、ユークリッド幾何学の根本を揺るがす大きな一石となることは間違いない。

~引用終わり~

自分は数学は大の苦手なんですが、こういう常識にとらわれない議論ってなんか好きです^^。
「0で割ることはできない」という数学の大前提に単純に従えば、
4行目の式で両辺を(a-b)で割っていることが問題な気がするのですが・・・(a=b より a-b=0)

この前提を使わないで反証しようとしているのだろうか??
何はともあれ、1と2が等しいといわれたら数学理論が根底から覆るのは間違いないし、面白そう^^

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ここ2日間ほど、アクセスが多くなっていて驚きました!

日常気がついたこと、考えたことを備忘録として残しておくくらいの軽い気持ちではじめた為、
中には主観的で偏屈で退屈な記事も多く入ってくるかもしれません。
それでもやっぱり見に来てくれる人がいると嬉しいものです(^^)
無精者で更新が不定期になりがちですが、是非また遊びに来てください^^。

さて、今日は「話す力」について。
自分は、話すことがあまり得意ではない。というより、コンプレックスを感じるほど苦手である。
時に、自分が考えていることをうまく言語化できなかったり、あるいは相手のユーモアに対して機転の利いた返しをできないことで、自分自身に無性にイライラすることがある。
そして、知人らと飲みにいく事すら億劫になり、気がつけば一人ヤケ酒を飲むようになっている(笑)。

さすがに今の状況は良くないなーと思い、今夜は一人酒をやめて(笑)、齋藤孝先生(以降齋藤先生と省略する。一文字しか省略できてないが)の著作「話す力」を参考に、少し真剣に考えてみることにする。

まず、齋藤先生は話す力の基本は対話力にあるとし、「知情意体」をバランスよく鍛える必要性を提唱している。
ここでそれぞれの要素を簡単に引用すると、

知:知識をあらわす。
情:聞き手の気持ち、感情、場の雰囲気を読み取る力を表す。
意:意思を表し、聞き手にメッセージを伝えたいという熱意を表す。
体:声の調子やジェスチャー、顔の表情などを表す。

つまり、知性があり、感情面の理解があり、これを伝えようとする意思があり、さらにテンポ、口調、表情、ジェスチャーといった要素で味付けする。この4つの要素がそろって初めて「話し上手」への道が開かれるといえる。

自分は知、意はそこそこの自負があるが、情、体に関しては全く苦手である。
皆さんはどうだろうか??

さて、次にそれぞれの要素をどのように伸ばしていけるか、具体的なトレーニング方法や留意点を考えてみたい。なお、ここでは著書に挙げられているトレーニング内容に限らず、自身が思いついた残念なトレーニング方法も混じっているのであしからず(笑)。関心がある方には、純度100%の著書をご覧になることを強くお勧めする。

余談になるが、齋藤先生の著書の素晴らしいところは決して抽象的な理論のみにとどまらず、具体性のある方策にまで深く切り込んでいくことにある。他にも数多くの著書を出されているが、特に「考える力」は自分にとって何十回と繰り返し読み込んだバイブルである。「思考法」に興味のある方には是非お勧めしたい。

さて、トレーニングについて。ここでは準備編と実戦編に分けて記述する。
準備編:
・読書、ブログ・・・読み書きの訓練により、語彙力、表現力を強化するのに最適。
・3分間要約トレーニング・・・30~1時間ほどの話を3分ほどの長さに要約する。話の筋道を追う力や、意味の含有率を意識が高まる。
・ネタ帳の作成・・・情報に自分だけのエピソードを絡めた小ネタを用意しておく。
・1/3の法則の実践・・・発言したいことが3つ貯まってから、(選択肢を3つ準備してから)、会話の流れにあった最も適切なものを選択するトレーニング。
・ラジオを聴く・・・ラジオはテレビと異なり、音声のみのメディアであるため、話のクオリティが高い。

実戦編:
・相手に合わせたネタの収集・・・聞き手の「共感」、「発見」がキーワード。
・言い換え力トレーニング・・・言葉の抽象度をコントロールするトレーニング。相手の理解度、経験に合わせた話が可能となる。
・例え話トレーニング・・・相手のイメージを喚起する。
・ネットラジオ、podcastなどに配信。これは敷居が高いが、実戦的な話力が間違いなくつくと考えられる。

まだまだ出てきそうですが、時間がないので今日はこのくらいにしたいと思います^^;

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あなたは人と本気で向き合ったこと、ありますか?

どうしても気が合わない、その癖何かと関わることになる苦手な同僚や上司。
関係が少しでもよくなるように、本気で向き合ったことがありますか?

学生のころ、単純にキライだった奴。
埒が明かなくて、殴り合って、やっと心のそこから分かり合えたことはありますか?

突然に出会った、かけがえのない、大切な人。
自分の心や相手との関係が傷つく事を覚悟の上で、本気で思いを告げたことはありますか?
その人の全てを受け入れようと、本気で努力したことはありますか?


・・・正直なところ、自分はまだまだだなと。

これは、家庭教師先の子供の話を聞くうちに、気づかされたこと。

少しだけ、視野が広がった気がした。

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自分が本当にやりたいこと、人生をかけてやりたいことなんて、そう簡単に見つかるものではないよね。
ましてや、それを仕事にできる人なんてほんの一握りの、才能と幸運に恵まれた人に限られてる。

「自分が本当にやりたいこと」

どうすれば見つかるんだろう?
そしてどうすればそれが自分が本当にやりたいことだと分かるのだろう?

・どうすれば見つかるか?
この答えを探すために、「好奇心」は欠かせない要素だろう。
とにかく色々な物事に能動的に興味関心を持ち、アンテナを張る以外にない。
アンテナを張らない限り、その情報はスルーしていく。
アンテナを常に張っておき、少しでも心に引っかかるものがあったら試してみる価値がある。

・どうすれば、それが本当にやりたい事だと分かるのか?
どれだけ長時間没頭できるかが一つの指標になるだろう。
スキルを身につけるには何事も努力がつき物だが、その中で楽しさを見つけることができ、無理なく継続して努力できると思えるものが候補だ。

なんらかの道で一流と目される人は、若い時に自身の才能を見抜き、自分がやるべきことを見失わず、ひたすらに努力し続けてきた人たちに違いない。

多くの人は、自分が生涯をかけてやりたい事=ライフワークを見つける前に社会に放り出される。
そして、仕事は家庭や生活を支えるための手段でしかなくなる。
夢を追わなくなる。追えなくなる。
それが、大人になることだと自分に言い聞かせて。

でも、本当にそうだろうか。
自身の妥協、怠慢を環境に転嫁している限り、夢をかなえる資格はいつまでも与えられない。

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